
はじめに
こんにちは!
品質管理部の立古です。
去る2025年11月29日、まっちゃ139勉強会(2025/11)が弊社ビルにて開催されました。
今回は、簡単なイベントレポートを皆さんへお届けしたいと思います。
まっちゃ139勉強会とは

まっちゃ139勉強会 は、2004年から開催されている、情報セキュリティに関心を持つ人々のためのセキュリティ勉強会です。
特に関西圏におけるセキュリティ分野のコミュニティとしては、最大級の規模かなと思います。
以前よりイベント会場として弊社「エムオーテックス新大阪ビル」を頻繁にご利用いただいており、 時勢による中断を経て約8年ぶりの開催となる今回についても会場を提供いたしました。
ということで、私は日々慣れ親しんだ通勤経路で自社へ出勤(?)し、イベントへ参加してまいりました。

なお、イベントの資料や詳細な中身をこの記事ですべてお伝えすることは難しいので、もしご興味がありましたらイベントページやまとめ記事もぜひご確認ください。
https://matcha139.connpass.com/
基調講演
築くべきセキュリティ文化とその未来を考える
西本逸郎さん(ラック株式会社 技術顧問)
災害対応に対する考え方として「自助・共助・公助」という概念があります。
セキュリティインシデントについても、災害対応と同じように考えるべきであり、 特に共助の重要性について考えを語っておられました。
特に民間企業へ身を置くものとしては、つい自社事業の発展や採算性にばかり目が行きがちになります。 ただ、セキュリティに関しては自社事業を超えて、災害対応と同じよう助け合える文化を作ることができないのか。
業界関係者として考えさせられる講演でした。
LT
基調講演ののち、ライトニングトークとして以下の5本が講演されました。
- 全分野一斉演習をやってみた
- 隠れオープンリゾルバ対策しましょう
- 脆弱性っぽい挙動を見つけたときの倫理的な行動とは?
- 第2回関西インターネット老人会予告
- CSIRT/PSIRTに対する誤解 -そして続けられるように-
技術的な内容から、マネジメント、倫理の話まで、セキュリティの幅広さを実感するラインナップでした。
個人的に、脆弱性っぽい挙動を見つけたときの倫理的な行動とは? には、たいへん考えさせられるものがありました。 弊社はソフトウェア・サービスの開発元でもありますので、脆弱性についての報告を受ける側に立つこともあります。 発見者としての行動とともに、開発者として発見者とどのように関わるべきかも、考え続けたいところです。
個々の内容を触れさせていただくと、それだけでひとつの記事になってしまいそうですので、本記事ではこのあたりで留めることにいたします。
ご登壇のみなさま、貴重な情報を共有いただき、ありがとうございました。
エムオーテックス新大阪ビルとコミュニティ
弊社の本社ビルには、社外イベントにも利用可能なシアターホールやオープンスペースが設けられており、 今回のイベントも含め、IT / セキュリティ関連のコミュニティの勉強会やセミナーなどの会場としてご利用いただいています。 www.motex.co.jp
時勢により、一時はイベント開催数が減り寂しい時期もありましたが、 徐々にコミュニティの賑わいが戻りはじめており、今回のようなイベントにも参加できて嬉しい限りです。
おわりに
慣れ親しんだ自社でこのような豪華なイベントへ参加できるのは、弊社社員の特権ですね!
今後もコミュニティ界隈が盛り上がり、皆さんへこのような参加レポートをお届けできたらハッピーだなと思います。
ご覧いただきありがとうございました。